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子宮内膜症の原因と治療
          
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世界自然療法師館では
  妊婦に対する子宮内膜症予防指導を
                  行なっています。





1、子宮内膜症の原因

子宮内膜症の原因が特定されました。今まで有力とされていた幾つかの原因説とは、
似ても似つかぬ原因であることが判明したのです。
   子宮内膜症の原因は、お母さんのお腹の中にいる時、即ち胎児期に遡る事になりなす。

2、妊娠中に作られる子宮内膜症
受精卵が分裂を繰り返して5〜6週目、即ち、人体の基本的な組織の基となる細胞が出揃って、
その細胞が夫々の場所に配置され始める頃です。
心臓とか、体節(背骨)、腕や目鼻の基が配置され始める時期の事です。

脳の近くで形成された‘原’子宮細胞集団、約600個弱程度ですが、これが女性ホルモンの誘導
によってユックリと整然と下腹部を目指して本来子宮が形成される場所を目指して移動を開始します。

正常な女性ホルモンに誘導された場合は正確に、本来の正常な場所に子宮が形成されるのですが
其処に、環境ホルモン(化学合成された女性ホルモン等)が混入している場合は環境ホルモンが
悪戯をして、一部の子宮細胞を誤った場所(卵巣、大腸壁、膀胱壁とか、その他、子宮以外の場所)
へ誘導ししてしまい、其処に定着させてしまうのです。

☆ 母親に子宮内膜症の運命を背負わされた女児達
    これ等の女児達は産れながらにして将来、子宮内膜症を必ず発症する運命を母親の
  無知の為に背負わされている可愛そうな女児達なのです。
 
即ち、‘原’子宮細胞の一部が子宮部に到達せずに、卵巣部や大腸壁、膀胱壁とかその他、
子宮以外の場所に誘導されて定着し、成長しているのに気付かずに産れて来るのです。


☆ 女性ホルモン分泌最盛で目覚める子宮内膜症
   幼児期には、他の幼女と何等変わらない生活で有ります。この病気に気付くきっかけは
  初潮です。それに続く月経のたびに症状が現れますから、あたかも、思春期に初めて病気
  が発生したかの如く感じていた訳ですが、実は先般来述べている通り、胎児期に既に
  約束されていた病気なのです。
   この、子宮以外の内膜も、子宮と同じ様に、内膜剥離と出血を繰り返します。その時の痛み
  と、経血の排泄が出来ない為の血腫の弊害が解決できません。

3、グルメ料理に子宮内膜症の原因物質
環境ホルモンを、多量に摂取している女性。グルメ料理、コンビニ食、西欧化した料理には
多量の、多量の環境ホルモン(化学合成された女性ホルモン等)が含まれています。
 これ等の女性が体内に溜め込んだ環境ホルモンが、‘原’子宮細胞の誘導を撹乱して
子宮内膜症の芽を、胎児の中に作ってしまうのです。

多量の環境ホルモンを食べて、体内に蓄積している女性が妊娠した場合、子宮内膜症の
女児を産む確率が非常に上昇します。

4、今までの原因説あれこれ、

幼稚な発想に基づく、原因説がまことしやかに、時に権威を込めて語られました。子宮内膜症は
若い女性の10人に一人が罹っていると言われているが、実態が解らないのが事実のようだ。
軽い症状の患者は、検査すら受けていないだろうから

     実態は、もっともっと深刻‘”‘”?
     
     そうすると患者数は約300万人?
     潜在的患者数は   200万人?

     当然、原因は何だろうかと思いますね。

     絶対有り得ない事を原因だと主張とするグループが、有ります。先ず、それらの意見を聞きましょう。

絶対有り得ない原因
            ☆ その1、月経血が逆流する説。
    
    有り得ない。稀に、肺や気管支にも子宮内膜が作られます。
    多少逆流したと仮定しても月経血が肺や気管支まで達する事は絶対にない。
    だから、その場所に、子宮内膜が活着する等と言う事は無い。
    こんな事を考えている医者が、まだいると言う事は嘆かわしい。

絶対有り得ない原因
            ☆ その2、アレルギー反応で発生する説。
    
    アレルギー説を発表する医者、それを信じる医者もいる。
    免疫学のイロハから勉強し直しなさい。情けない医者達だ。
    確かにアレルギー患者と子宮内膜症を重ねて持つ患者は多い。
    だからと言って、アレルギーが原因ではない。
    アレルギーが臓器の一部分を、アッチコッチに移動させ定着させる事は、説明がつかない。

絶対有り得ない原因
            ☆ その3、環境ホルモン説。
     
    絶対に有り得ない。環境ホルモンが肺とかに、子宮内膜を形成するのであれば
    男性だって、条件が整えば子宮内膜症に罹るはず。

絶対有り得ない原因
            ☆ その4、女性ホルモンが間違った働きをする。

    仮に女性ホルモンが原因だとして、では何故女性ホルモンが
    間違った働きをするのか、どのような間違か、説明が無い。女性ホルモンが疑わしいのであれば
    動物実験が容易に出来る筈である。
  
  ☆ 世界自然療法師館では子宮内膜症の本当の原因を、発見しました。
 
  原因は、妊娠中に作られているのです。
  妊婦の体内に環境ホルモンが蓄積していて、それが一定のレベルを超えて
  存在した場合、
  胎児期に子宮の一部になるために作られた細胞群の一部が環境ホルモンの悪戯で
  子宮以外の別の場所に誘導され、定着して小さな小さな子宮内膜を形成してしまいます。

  女児が、新生児として産れたその時から卵巣や、膀胱など異常な場所に子宮内膜を
  持って産まれてしまうのです。

  しかし、女児が初潮を迎えるまでは女性ホルモンレベルが低い為に剥離、出血は発生しません。
  だから幼児は、子宮内膜症を抱えていても何等症状は出ないので有ります。
  初潮を迎えますと、今まで眠っていた、異部に環境ホルモンによって誘導された、小さな子宮内膜
  からも出血を見る様になり、子宮内膜症特有の症状を訴えるようになるのです。



5、子宮内膜症の予防

世界自然療法師館で原因が特定されましたので、子宮内膜症の予防が可能になりました。
遅くとも女性は、妊娠前期までに環境ホルモン汚染を排除しなければなりません。

女性は環境ホルモン的に綺麗な体で、妊娠に臨まなければなりません。

  
  
6、妊娠中の予防丈が
          子宮内膜症対策の総てです


妊娠前から女性は環境ホルモン的に綺麗な体でなければなりません。
遅くとも、妊娠中に予防する事が大切であり、唯一子宮内膜症を逃れる方法なので有ります。

予防の機会を逃して、既に子宮内膜症を発症している女性の完全な回復法はありません。
病院で、行なわれている、ホルモン療法や、患部の摘出手術など
不完全な対応を待つ他はないでしょう。
    予防が子宮内膜症対策の総てです



世界自然療法師館では
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